今回は、IDAスクール内の組織『IDEA』でイスカとともに活動する主要メンバー『クロード』のアナザースタイルに関する記事です。
ノーマルスタイル初登場時から、失われた国家の王族の末裔という個性的なキャラクターもさることながら、高スペック・高評価で高い人気を誇っていたクロード。
「これはぜひ引かねば!」と意気込んで、釣りで必死でためた10連+単発5、6回をつぎ込むも爆死・・・。
しかし後日、友達から誕生日プレゼントとして贈られた課金カードを、有償1回限定夢見に投入!!
経過はひどい有様で絶望お通夜状態でした。9枚目で金扉を開くもカブリのノーマルクロード。
『・・・終わった』体の力が抜けていくのを感じました。あきらめを覚えつつ開いた最後の確定枠―――
なんと、そこに現れたのは、まさしく『マグナ・レクス』!!
見事、引き当てることができました!(終わってみれば、クロードの2スタイル2枚抜き!)
2周年のマリエルAS以来の歓喜!
というわけで早速育成にとりかかり、さきほど完了しました。
ここから『マグナ・レクス』の性能やノーマルとの比較などを解説していきます。
クロードノーマル・ASのステータス比較
フェイルノート | マグナ・レクス | |
HP | 3563 | 3563 |
MP | 494 | 494 |
腕力 | 193 | 203 |
知性 | 173 | 155 |
耐久 | 186 | 204 |
速度 | 220 | 238 |
幸運 | 173 | 165 |
精神 | 181 | 161 |
Lv.MAX、ボード完全開放、装備なしの状態です。ステータス値が高いほうを太赤文字にしています。
攻撃面では、フェイルノートの幸運(クリティカル率)が高くなっているのに対し、マグナ・レクスは腕力が高くなっています。どちらのスタイルも多段攻撃がないので、どちらかと言えばマグナ・レクスに軍配が上がると言えます。
一方、防御面ですが、フェイルノートは精神が高数値から魔法攻撃に対しての耐性が高く、マグナ・レクスは物理攻撃への耐性が高いようです。
スタイルを迷った時は敵の攻撃スタイルを考慮するといいかもしれませんね。
『マグナ・レクス』VC・スキル
スキル名 | 効果 |
フライクーゲル | 全体風属性突攻撃(特大)+味方弓攻撃50%アップ:2ターン 風王陣時追加:味方全体に状態異常無効(1回) |
デア・フライシュツ | 単体風属性攻(特大)+風属性耐性30%ダウン30%アップ:3ターン〔累積3回〕 風王陣時追加:自身に王の威光を蓄積+王の威光蓄積数分効果増加 |
ガリユとユナのASから予想はできていましたが、マグナ・レクスのVCは風属性のZONE『風王陣』です。
ノーマルスタイルとはまったく方向性が異なるものになっています。フェイルノートのVCは腕力・速度を20%ダウンさせるものでしたが(おれもウクアージのLv.130以上の攻略ではかなり重宝していました)
対して『風王陣』は風属性全体の攻撃力を飛躍的に高めるものになっています。風属性弱点の敵に短期決着を狙いたい時は、マグナ・レクスを選ぶことになると思います。
続いてスキルですが、まず今回のアップデートでクロードは『明敏なる策励』の知性+速度アップの効果倍率とターン数、ストームバイツの突耐性ダウン・持続ターン数が上方修正されています。
今までのクロードだと、チェンジするとすぐにスキル効果が尽きてしまうので、たしかに使いづらい面がありましたが、これでノーマルスタイルも性能アップし使いやすくなったということになります。
と、前置きした上でのノーマルとマグナ・レクスの比較ですが、フェイルノートの固有スキル『亡国の健国王』(腕力+知性デバフ)が使えなくなりますので、やはり守備面では劣ります。
スキルによる攻撃バフは、フェイルノートが『ストームバイツ』で突攻撃全体のダメージをアップさせるのに対して、マグナ・レクスの『フライ・クーゲル』は『弓装備』とより範囲が限定的になります。
しかし、『デア・フライシュツ』は風属性耐性デバフを30%という高効率で下げ、なおかつ3回累積もあります。VC『風王陣』との合わせれば風属性ダメージを究極まで上昇させられます。
肯定的にとらえれば、手持ちのパーティーで風属性キャラが充実している人、弓装備キャラが充実している人、どちらも火力アップが期待できるというわけですね。
これで、先日の記事で書いたノーマルクロードのアナザー・フォースという弱点を完全に克服したと言えます。
これから多くの場面で活躍するキャラだと思うので、改めて獲得できたことを幸運に思っています!
キャラクタークエスト
『マグナ・レクス』のキャラクエその他をYoutubeにアップしました。ネタバレご了承の上でごらんください!
それでは、こちらの記事はここまでとなります。ありがとうございました!
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